公表活動



サイファイ研究所 ISHEのメンバーとしての活動を紹介いたします
(2014.4.23)

論 文
Yakura, H. A hypothesis: CRISPR-Cas as a minimal cognitive system. Adaptive Behavior 27: 167-173, 2019 <accepted version>
Yakura, H. Response to Fred Keijzer’s comments. Adaptive Behavior. 27: 179-180, 2019 <accepted version>
矢倉英隆: 免疫を哲学する. 日仏生物学会誌(Bulletin de la Société franco-japonaise de Biologie)59: 3-12, 2019 

Yakura, H. Cognitive and memory functions in plant immunity. Vaccines 8: 541, 2020

Yakura, H. Immunity in light of Spinoza and Canguilhem. Philosophies 5: 38, 2020

 

 著 書 

矢倉英隆: 『免疫学者の『パリ心景』―新しい「知のエティック」を求めて』(医歯薬出版、2022.6.22)

矢倉英隆: 『免疫から哲学としての科学へ』(みすず書房、2023.3.20) 

Yakura, H. Immunity: From Science to Philosophy (CRC Press, 2024.8.5) 

 

 訳 書 

フィリップ・クリルスキー著、矢倉英隆訳: 『免疫の科学論: 偶然性と複雑性のゲーム』(みすず書房、2018.6.18)

パスカル・コサール著、矢倉英隆訳: 『これからの微生物学: マイクロバイオータからCRISPRへ』(みすず書房、2019.3.22)


エッセイ
2014
矢倉英隆: 医療と哲学 第44回 「瞑想生活のある医学. THE LUNG perspectives 2014年夏号 22 (3): 106-109, 2014

 

2016
矢倉英隆: パリから見えるこの世界 « Un regard de Paris sur ce monde »(42) 「姿ハ似セガタク、意ハ似セ易シ」、あるいは科学の言葉. 医学のあゆみ (2016.3.12) 256 (11): 1179-1183, 2016
矢倉英隆: パリから見えるこの世界 « Un regard de Paris sur ce monde »(43) ピエール・アドー、あるいは「哲学への改宗」. 医学のあゆみ (2016.4.9) 257 (2): 193-197, 2016
矢倉英隆: パリから見えるこの世界 « Un regard de Paris sur ce monde »(44) 外国語との付き合い、あるいはなぜ外国語を学ぶのか? 医学のあゆみ (2016.5.14) 257 (7): 803-807, 2016
矢倉英隆: パリから見えるこの世界 « Un regard de Paris sur ce monde »(45) 作るのではなく、生まれいずるのを待つ、そしてネガティブ・ケイパビリティ再び. 医学のあゆみ (2016.6.11) 257 (11): 1187-1191, 2016
矢倉英隆: パリから見えるこの世界 « Un regard de Paris sur ce monde »(46) 「意識の第三層」、あるいはパスカルの「気晴らし」. 医学のあゆみ (2016.7.9) 258 (2): 185-189, 2016
矢倉英隆: パリから見えるこの世界 « Un regard de Paris sur ce monde »(47) ドーバー海峡が分けるもの、あるいは分析哲学と大陸哲学. 医学のあゆみ (2016.8.20) 258 (8): 815-819, 2016 
矢倉英隆: パリから見えるこの世界 « Un regard de Paris sur ce monde »(48) オーギュスト・コントの人類教、あるいは「科学の形而上学化」の精神. 医学のあゆみ (2016.9.10) 258 (11): 1085-1089, 2016
矢倉英隆: パリから見えるこの世界 « Un regard de Paris sur ce monde »(49) スートゥナンス、そして学生であるということ. 医学のあゆみ (2016.10.8) 259 (2): 205-209, 2016
矢倉英隆: パリから見えるこの世界 « Un regard de Paris sur ce monde »(50) 新しい町トゥールで始まる研究生活、そして広がり繋がる空間. 医学のあゆみ (2016.11.12) 259 (7): 811-815, 2016
矢倉英隆: パリから見えるこの世界 « Un regard de Paris sur ce monde »(51) ディオゲネス、あるいは「率直に語る」ということ. 医学のあゆみ (2016.12.10) 259 (11): 1168-1171, 2016

2017
矢倉英隆: パリから見えるこの世界 « Un regard de Paris sur ce monde »(52) 文化としての科学、あるいは「科学の形而上学化」の実践. 医学のあゆみ (2017.1.14) 260 (2): 187-191, 2017
矢倉英隆: パリから見えるこの世界 « Un regard de Paris sur ce monde »(53) トルストイの生命論、科学批判、人生観、そしてメチニコフ再び. 医学のあゆみ (2017.2.11) 260 (6): 550-554, 2017
矢倉英隆: パリから見えるこの世界 « Un regard de Paris sur ce monde »(54) 植物という存在、あるいは観るということ. 医学のあゆみ (2017.3.11) 260 (10): 934-938, 2017
矢倉英隆: パリから見えるこの世界 « Un regard de Paris sur ce monde »(55) オーガニズム、あるいは「あなたの見方を変えなければなりません」. 医学のあゆみ (2017.4.8) 261 (2): 204-208, 2017
矢倉英隆: パリから見えるこの世界 « Un regard de Paris sur ce monde »(56) 「自己の中の他者」、あるいは自由人葛飾北斎とルネサンスマン平田篤胤. 医学のあゆみ (2017.5.13) 261 (7): 778-782, 2017
矢倉英隆: パリから見えるこの世界 « Un regard de Paris sur ce monde »(57) 現代フランスにおける「生の哲学」、そして哲学すべき状況とは? 医学のあゆみ (2017.6.10) 261 (11): 1123-1127, 2017
矢倉英隆: パリから見えるこの世界 « Un regard de Paris sur ce monde »(58) 文明と文化、そしてそこから見える科学. 医学のあゆみ (2017.7.8) 262 (2): 190-194, 2017
矢倉英隆: パリから見えるこの世界 « Un regard de Paris sur ce monde »(59) エピクテトスとマルクス・アウレリウス、そして現代に生きるストア哲学. 医学のあゆみ (2017.8.19) 262 (7, 8): 750-754, 2017
矢倉英隆: パリから見えるこの世界 « Un regard de Paris sur ce monde »(60) 瞑想とフランス生活、そしてその効果を想像する. 医学のあゆみ (2017.9.9) 262 (11): 1061-1065, 2017
矢倉英隆: パリから見えるこの世界 « Un regard de Paris sur ce monde »(61) マルセル・コンシュ、あるいは哲学者の生活. 医学のあゆみ (2017.10.14) 263(2): 211-215, 2017
矢倉英隆: パリから見えるこの世界 « Un regard de Paris sur ce monde »(62) 絶対的真理への道、その第一歩はあらゆる生の経験を意識することか. 医学のあゆみ (2017.11.11) 263 (6): 551-555, 2017
矢倉英隆: パリから見えるこの世界 « Un regard de Paris sur ce monde »(63) エルンスト・ヘッケル、あるいは一元論的知、倫理、美の探究. 医学のあゆみ (2017.12.9)263 (10): 886-890, 2017

2018
矢倉英隆: パリから見えるこの世界 « Un regard de Paris sur ce monde » (64) 啓蒙主義と反啓蒙主義、あるいは我々を分断するもの. 医学のあゆみ (2018.1.13)264 (2): 202-206, 2018
矢倉英隆: パリから見えるこの世界 « Un regard de Paris sur ce monde »(65) 瞑想生活から省察生活へ、あるいは新しい内的均衡への移行. 医学のあゆみ(2018.2.10)264 (6): 562-566, 2018
矢倉英隆: パリから見えるこの世界 « Un regard de Paris sur ce monde »(66) プラトンの『パイドン』、あるいは魂の永遠を考える. 医学のあゆみ(2018.3.19)264 (10): 930-934, 2018
矢倉英隆: パリから見えるこの世界 « Un regard de Paris sur ce monde »(67) パウル・カンメラーとウィリアム・サマリン、あるいは科学を歪めるもの. 医学のあゆみ(2018.4.14)265 (2): 182-186, 2018
矢倉英隆: パリから見えるこの世界 « Un regard de Paris sur ce monde »(68) 翻訳という作業、あるいはエドゥアール・グリッサンという作家. 医学のあゆみ(2018.5.12)265 (6): 539-543, 2018
矢倉英隆: パリから見えるこの世界 « Un regard de Paris sur ce monde »(69) ハンス・ゲオルク・ガダマー、あるいは対話すること、理解すること. 医学のあゆみ(2018.6.9)265 (10): 911-915, 2018
矢倉英隆: あとがき. 『免疫の科学論: 偶然性と複雑性のゲーム』(みすず書房、2018.6.18)pp. 375-378
矢倉英隆: パリから見えるこの世界 « Un regard de Paris sur ce monde »(70)静寂と沈黙の時間、あるいは自己を自己たらしめるもの. 医学のあゆみ(2018.7.14)266 (2): 184-187, 2018
矢倉英隆: フィリップ・クリルスキー著『免疫の科学論ーー偶然性と複雑性のゲーム』と「免疫と感染症に関する日仏セミナー」で考えたこと.医学のあゆみ(2018.7.28)266 (4): 313-316, 2018
矢倉英隆: パリから見えるこの世界 « Un regard de Paris sur ce monde »(71)最初の外科医アンブロワーズ・パレ、あるいは癒しの哲学と驚くべき活力.医学のあゆみ(2018.9.8)266 (10): 815-819, 2018
矢倉英隆: パリから見えるこの世界 « Un regard de Paris sur ce monde »(72)反骨の医者パラケルスス、その自然哲学と錬金術.医学のあゆみ(2018.10.13)267 (2): 176-180, 2018
矢倉英隆: パリから見えるこの世界 « Un regard de Paris sur ce monde »(73)風土と人間、あるいは土地を選ぶということ.医学のあゆみ(2018.11.10)267(6) : 488-492, 2018
矢倉英隆: パリから見えるこの世界 « Un regard de Paris sur ce monde »(74)ハイデッガーによる「テクネー」、あるいは技術から現代を考える.医学のあゆみ(2018.12.8)267 (10): 800-804, 2018

2019
矢倉英隆: パリから見えるこの世界 « Un regard de Paris sur ce monde »(75)シンポジウム「医学における人間」で、現代医学の課題を考える.医学のあゆみ(2019.1.12)268 (2): 166-170, 2019
矢倉英隆: パリから見えるこの世界 « Un regard de Paris sur ce monde »(76)日常性と精神性のバランス、あるいはいま蘇るべき古代哲学の伝統.医学のあゆみ(2019.2.9)268 (6): 536-540, 2019
矢倉英隆: パリから見えるこの世界 « Un regard de Paris sur ce monde »(77)病気とコスモポリタニズム、あるいは生の規範の作り変え. 医学のあゆみ(2019.3.9)268 (10): 884-887, 2019
矢倉英隆: あとがき. 『これからの微生物学: マイクロバイオータからCRISPRへ』(みすず書房、2019.3.22)pp. 206-210
矢倉英隆: パリから見えるこの世界 « Un regard de Paris sur ce monde »(78)CRISPR-Cas、あるいは免疫系と神経系を結ぶもの. 医学のあゆみ(2019.4.13)269 (2): 179-183, 2019
矢倉英隆: パリから見えるこの世界 « Un regard de Paris sur ce monde »(79)CRISPR-Cas、あるいは「獲得形質の遺伝」を再考する. 医学のあゆみ(2019.5.11)269 (6): 506-509, 2019
矢倉英隆: パリから見えるこの世界 « Un regard de Paris sur ce monde »(80)科学とメタファー、あるいはプラトンにとっての医学. 医学のあゆみ(2019.6.8)269 (10): 830-833, 2019
矢倉英隆: パリから見えるこの世界 « Un regard de Paris sur ce monde »(81)ハイデッガーによる人間存在、あるいは「真の人間に成る」とは. 医学のあゆみ(2019.7.13)270 (2): 211-214, 2019
矢倉英隆: パリから見えるこの世界 « Un regard de Paris sur ce monde »(82)エドワード・O・ウィルソン、あるいは生物界における利他主義. 医学のあゆみ(2019.8.17)270 (7): 586-590, 2019
矢倉英隆: パリから見えるこの世界 « Un regard de Paris sur ce monde »(83)リュシアン・ジェルファニョン、あるいは「古代に生きる」ということ. 医学のあゆみ(2019.9.14)270 (11): 1099-1102, 2019
矢倉英隆: パリから見えるこの世界 « Un regard de Paris sur ce monde »(84)哲学者ミシェル・セール、あるいは「橋を架ける」ということ. 医学のあゆみ(2019.10.12)271 (2): 226-230, 2019
矢倉英隆: パリから見えるこの世界 « Un regard de Paris sur ce monde »(85)生物における情報の流れ、あるいは情報の定義は可能なのか. 医学のあゆみ(2019.11.9)271 (6): 625-629, 2019
矢倉英隆: パリから見えるこの世界 « Un regard de Paris sur ce monde »(86)形而上学とは、そして科学におけるその役割を再考する. 医学のあゆみ (2019.12.14)271 (11): 1255-1258, 2019
矢倉英隆: 免疫を哲学する.日仏生物学会誌 59: 3-12, 2019 

2020
矢倉英隆: パリから見えるこの世界 « Un regard de Paris sur ce monde »(87)『これからの微生物学』から見えるこの世界、そして科学の言葉再び. 医学のあゆみ(2020.1.11)272 (2): 194-197, 2020
矢倉英隆: 『生物記号論』、あるいは「科学の形而上学化」と「意識の第三層」.岩倉洋一郎、米原伸、藤澤順一、浅野雅秀、川出才紀編『生命とは何かを問い続けて: 分子生物学の先へ』(京都大学学術出版会、2020)所収.pp. 255-260
矢倉英隆: パリから見えるこの世界 « Un regard de Paris sur ce monde »(88)ヴォルテールとルソー、あるいは21世紀を考えるための二つの極. 医学のあゆみ(2020.2.8)272 (6): 563-566, 2020
矢倉英隆: パリから見えるこの世界 « Un regard de Paris sur ce monde »(89)シュペングラーの技術論、あるいは近代文明の宿命を逃れる道はあるのか. 医学のあゆみ(2020.3.14)272 (11): 1171-1174, 2020
矢倉英隆: パリから見えるこの世界 « Un regard de Paris sur ce monde »(90)『近代の超克』、あるいは日本人による日本の科学と知の省察. 医学のあゆみ(2020.4.11)273(2): 203-206, 2020
矢倉英隆: パリから見えるこの世界 « Un regard de Paris sur ce monde »(91)『知性改善論』、あるい世界の理解と幸福に至るための道標. 医学のあゆみ(2020.5.16)273(7): 615-618, 2020 
矢倉英隆: パリから見えるこの世界 « Un regard de Paris sur ce monde »(92)COVID-19パンデミック、あるいは一観察者に見えてきたもの. 医学のあゆみ(2020.6.13)273(11): 1115-1118, 2020 
矢倉英隆: パリから見えるこの世界 « Un regard de Paris sur ce monde »(93)COVID-19パンデミック、あるいは「前」と「後」を考える. 医学のあゆみ(2020.7.11)274(2): 237-240, 2020 
矢倉英隆: パリから見えるこの世界 « Un regard de Paris sur ce monde » (94)CRISPR-Cas、あるいは我々を汎心論へと開くもの. 医学のあゆみ(2020.8.15)274(7): 623-626, 2020 
矢倉英隆: パリから見えるこの世界 « Un regard de Paris sur ce monde » (95)汎心論、それは物理主義を乗り越えることができるのか. 医学のあゆみ (2020.9.12274(11): 1149-1152, 2020
矢倉英隆: パリから見えるこの世界 « Un regard de Paris sur ce monde »(96)現代の汎心論、あるいはその問題点と可能性. 医学のあゆみ(2020.10.17275(3): 311-314, 2020
矢倉英隆: パリから見えるこの世界 « Un regard de Paris sur ce monde »(97)植物の免疫、その認識と記憶のメカニズム. 医学のあゆみ(2020.11.14)275(7): 853-856, 2020


2021 
矢倉英隆: パリから見えるこの世界 « Un regard de Paris sur ce monde »(98)免疫の形而上学、あるいはスピノザと共に考える. 医学のあゆみ(2021.1.9)276(2): 177-180, 2021

矢倉英隆: パリから見えるこの世界 « Un regard de Paris sur ce monde »(99)プラトンの『テアイテトス』、あるいは「真に知る」ということ.  医学のあゆみ(2021.3.13)276(11): 1085-1088, 2021

矢倉英隆: パリから見えるこの世界 « Un regard de Paris sur ce monde »(100)「人類の遺産に分け入る旅」のこれまでを振り返る.  医学のあゆみ(2021.5.8)277(6): 507-510, 2021

矢倉英隆: パリから見えるこの世界 « Un regard de Paris sur ce monde » (101)徳認識論、あるいは「科学の形而上学化」の役割.  医学のあゆみ(2021.7.10)278(2): 180-183, 2021
矢倉英隆: パリから見えるこの世界 « Un regard de Paris sur ce monde » (102)百寿エドガール・モランの My Way、そして我が道としての自然哲学.  医学のあゆみ(2021.9.11)278(11): 1007-1010, 2021 
矢倉英隆: パリから見えるこの世界 « Un regard de Paris sur ce monde » (103)「科学の形而上学化」を文化に、そして今なぜ改めて「科学精神」なのか.  医学のあゆみ(2021.11.13)279(7): 759-763, 2021 


2022 
矢倉英隆: パリから見えるこの世界 « Un regard de Paris sur ce monde » (104)「科学と宗教」を考えるためのメモランダム.  医学のあゆみ(2022.1.8)280(2): 184-187, 2022 
矢倉英隆: パリから見えるこの世界 « Un regard de Paris sur ce monde » (105)「人類の遺産に分け入る旅」を超えて.  医学のあゆみ(2022.3.12)280(11): 1200-1203, 2022 

 
学会発表

Yakura, H.: Should there be a place for metaphysics in science? Ve Congrès de la Société de Philosophie des Sciences (SPS), Lille, France (27 juin 2014) p. 70-71.

講 演
矢倉英隆: 科学と哲学、そして生命における免疫と記憶. 生命研セミナー. 東京理科大学 (2014年11月19日)
矢倉英隆: パリの大学院で科学の哲学を学ぶ. 奈良女子大学 (2016年10月31日)
矢倉英隆: Towards a Metaphysics of Immunity (免疫の形而上学に向けて) 東京理科大学 (2017年10月18日)
Yakura, H.: Immunity and cognition. Centre Cavaillès, Ecole Normale Supérieure, Paris(2019年2月14日)
矢倉英隆: 免疫から認識を見る.公開講座『ルカーチの存在論』キックオフ集会.中央大学駿河台記念館 (2019年4月20日)
矢倉英隆: 免疫を哲学する.第190回日仏生物学会例会 特別講演.東京女子医科大学(2019年6月8日)(日仏生物学会誌 59: 3-12, 2019
矢倉英隆: 科学・医学と哲学の関係を考える.北海道小児先進医療研究会講演<ZOOM>(2020年11月17日)

講 義
矢倉英隆: 倫理に入る前に重要になること. 大学院講義「生命倫理」. 東京理科大学(2014年11月19日) 
矢倉英隆: On ethics. 東京理科大学大学院講義(2017年10月11日)
矢倉英隆: On life. 東京理科大学大学院講義(2017年10月18日)
矢倉英隆: On bioethics. 東京理科大学大学院講義(2017年10月25日)
矢倉英隆: On technique. 東京理科大学大学院講義(2018年10月10日)
矢倉英隆: 生命倫理私論.東京理科大学大学院講義(2019年10月9日)

矢倉英隆: 生命倫理私論.東京理科大学大学院講義<ZOOM>(2020年10月7日) 

カフェ
2016
科学にとっての哲学、哲学にとっての科学. 第1回サイファイ・カフェSHE札幌.  札幌 (2016年3月2日)

エピクテトスの人生と哲学. 第3回カフェフィロ PAWL. 東京 (2016年3月8日)

科学と宗教:オーギュスト・コントの場合. 第9回サイファイ・カフェ SHE. 東京 (2016年3月10日、11日)
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遺伝子ができること、できないこと. 第2回サイファイ・カフェSHE札幌. 札幌 (2016年11月8日)
アリストテレスが考えた善き人生. 第4回カフェフィロPAWL. 東京 (2016年11月11日)
植物という存在を考える. 第10回サイファイ・カフェSHE. 東京 (2016年11月17日、18日)

2017
病気が治るとはどういうことか. 第3回サイファイ・カフェSHE札幌. 札幌 (2017年6月3日)
ソクラテスの死が意味するもの. 第5回カフェフィロPAWL. 東京(2017年6月9日)
エルンスト・ヘッケルの科学と人生. 第11回サイファイ・カフェSHE. 東京(2017年6月16日)
Pierre Hadot, « La philosophie comme manière de vivre » (「生き方としての哲学」)を読む. 第1回ベルクソン・カフェ. 東京(2017年6月24日、7月1日) 
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科学と哲学を考える. 第1回パリカフェ. パリ(2017年9月2日)
あるべき内的生活を考える. 第4回サイファイ・カフェSHE札幌. 札幌 (2017年10月6日)
Pierre Hadot, « Apprendre à vivre » (「生きることを学ぶ」)を読む. 第2回ベルクソン・カフェ. 東京(2017年10月14日、21日)
プラトンの『パイドン』を読む. 第6回カフェフィロPAWL. 東京(2017年10月20日)
ミニマル・コグニションを考える. 第12回サイファイ・カフェSHE. 東京(2017年10月27日)

 

2018
最小の認識能をどこに見るのか.第5回サイファイ・カフェSHE札幌.札幌(2018年6月2日)
トルストイの『人生論』から生き方を考える.第7回カフェフィロPAWL.東京(2018年6月8日)
Pierre Hadot, « Apprendre à dialoguer » (「対話することを学ぶ」)を読む. 第3回ベルクソン・カフェ. 東京 (2018年6月9日、16日)
『テアイテトス』に見るプラトンが考えた科学.第13回サイファイ・カフェSHE.東京(2018年6月15日)
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ハイデッガーとともに『技術』を考える.第6回サイファイ・カフェSHE札幌.札幌(2018年10月27日)
Pierre Hadot, « Apprendre à mourir » (「死ぬことを学ぶ」)を読む. 第4回ベルクソン・カフェ. 東京 (2018年11月9日、15日)

 

2019
Penser le problème de la "cognition minimale". (最小の認識を考える) 第2回パリカフェ. パリ(2019年1月11日)
植物の生について考え直す. 第7回サイファイ・カフェSHE札幌、札幌(2019年3月23日)
「技術」(テクネ-)から現代を考える. 第14回サイファイ・カフェSHE、東京(2019年4月12日)
Pierre Hadot, « Apprendre à lire » (「読むことを学ぶ」). 第5回ベルクソン・カフェ. 東京(2019年5月21日、28日)

 

2022
Alain Badiou, Métaphysique du bonheur réel を読む. 第6回ベルクソン・カフェ+第8回カフェフィロPAWL. 東京(2022年9月28日)
パスツールのやったことを振り返る. 第15回サイファイ・カフェSHE、東京(2022年10月5日)
『免疫学者のパリ心景』を語り合う. 第8回サイファイ・カフェSHE札幌、札幌(2022年10月29日) 

 

2023

アナクシマンドロスと科学的精神. 第9回サイファイカフェSHE札幌、札幌(2023年2月25日)

アラン・バディウの幸福論を読む(2)幸福と反哲学. 第7回ベルクソンカフェ+第9回カフェフィロPAWL.東京(2023年3月1日)

アナクシマンドロスと科学的精神. 第16回サイファイカフェSHE.東京(2023年3月8日)

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『免疫から哲学としての科学へ』で、免疫、科学、哲学を考える. 第10回サイファイカフェSHE札幌、札幌(2023年10月21日)

J・F・マッテイの『古代思想』を読む. 第8回ベルクソンカフェ東京(2023年11月8日)

プラトンの 『饗宴』と神秘主義.  第10回カフェフィロPAWL.東京(2023年11月14日)

『免疫から哲学としての科学へ』を合評する.  第17回サイファイカフェSHE.東京(2023年11月17日)

 

2024

J・F・マッテイの『古代思想』を読む(2). 第9回ベルクソンカフェ東京(2024年3月6日)

スピノザと共に「知性改善」を考える. 第11回カフェフィロPAWL東京(2024年3月12日)

意識研究では何が問題になっているのか. 第18回サイファイカフェSHE東京(2024年3月14日)

プラトン哲学からものの見方、生き方を考える. 第11回サイファイカフェSHE 札幌札幌(2024年4月6日)

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最初の形而上学者パルメニデス. 第12回サイファイカフェSHE 札幌札幌(2024年10月19日)

J・F・マッテイの『古代思想』を読む(3). 第10回ベルクソンカフェ東京(2024年11月5日)

『免疫から哲学としての科学へ』を読む(1)免疫のメカニズムが見えてくるまで. 第12回サイファイカフェSHE東京(2024年11月15日)


   2025




研究フォーラム

第1回サイファイ・フォーラムFPSS. 東京(2017年6月10日)

第2回サイファイ・フォーラムFPSS. 東京(2017年10月28日)

第3回サイファイ・フォーラムFPSS. 東京(2018年6月30日)

第4回サイファイ・フォーラムFPSS. 東京(2018年11月17日)

第5回サイファイ・フォーラムFPSS. 東京(2019年5月18日)

第6回サイファイ・フォーラムFPSS. 東京(2019年11月9日)

第7回サイファイ・フォーラムFPSS. 東京(2022年10月1日)

第8回サイファイフォーラムFPSS. 東京(2023年3月4日)

第9回サイファイフォーラムFPSS. 東京(2023年11月11日)

          第10回サイファイフォーラムFPSS  東京(2024年3月9日)

          第11回サイファイフォーラムFPSS  東京(2024年7月13日)

第12回サイファイフォーラムFPSS  東京(2024年11月9日)